伊波の雑記

気が向いたら。

ハースストーン クラシックへの所感

 さて、何やらハースストーンのクラシックモードが別物に置き換わるとか、そうでないとか。だからやってきたという訳でもありませんが、プレイする上で思ったことを書いていきます。

 

 

・レジェンド到達

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 クラシックは最初期のカードテキストでの対戦ですが、まあZooウォーロックの多いこと多いこと。体感9割はZooでした。稀にハンターとハゲとコンウォロは見ましたが、指で数えられる程度でした。

 なので、いかにしてZooを刈り取れるかのゲームでした。うーん、このランダムマッチングよ。

 

 

・Zooと対峙するにあたって

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 興味本位で蓋を開けてみれば末期環境、そんなゲームに潜るべく、用意したのはローグです。

 Zooを握って、同族で刈り合うのが1番であろうことは否定しませんが、個人的には有利マッチのローグでした。あとZooの回し方わからないのもあります。

 最初は影隠れを入れてましたが、耐えられないため裏切りに変えました。Zooにガン刺さりです。

 致死毒、裏切り、ナイフの雨、死角からの一刺し等、上手いこと投げつつ競売人を待ち、競売人を隠蔽で隠して、一気に冷血リロイに繋げて殺す。これが鉄板でした。

 

 

・ダイヤ帯で謎に湧き出したbot

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 ダイヤ8か7から人が居ないせいか、内部レートのせいかは知りませんが、イノシシ、マーロック、ラプター、初級エンジニア、ウルフライダー等、絶対に使われないであろうカードで組まれた、名前も明らかに適当なbotとしか当たらなくなりました。

 基本顔しか狙わず、クソデカエドウィンとか出てきたらそれを攻撃し、勝てないと判断したらコンシで爆ぜていく。

 メイジの場合、コイン魔力の爆発をミニオンがいない最初のターンに使い、挙句顔ファイボ。他ヒーローもマナは極力使って温存を考えないため、マナを全部使って顔だけ叩く、一定の条件を満たした場合のみミニオンを攻撃する。みたいに組まれてるんでしょうと。

 ちなみにbotが湧き出してからレジェンドまで、中身のいる相手はいませんでした。

 明らかに同じデッキ握ってるあたり、たぶん人が居ない場合、鰤が自動で生成しているんだと思います。とか思ってましたが、低レート帯での鰤botは最速行動する上、通報などができないので違いました。闇を感じますねこれ。

 

 

・まとめ

 

 クソデカエドウィンは錬成してもだいたい対処されるので、もちろんベストは8/8以上で圧殺ですが、コインで2Tの4/4着地とかがベターでした。

 ある程度場が増えるのを待って、一気に処理する駆け引きも要求されますが、Zoo地獄を停滞せずに抜けれる程度には強かったです。

 あとは引越し後でNET回線用意できてないせいで、速度制限中のスマホストーンでしたが、速度制限下でも快適プレイでした。

 

 

 最後になりますが、握ったデッキ置いときます。もうそろクラシック終わるので、他の人が使えるかは別としてね。記念みたいなものです。

 

### クラシックローグ
# クラス: ローグ
# フォーマット: クラシック
#
# 2x (0) 死角からの一刺し
# 2x (0) 段取り
# 2x (1) 隠蔽
# 2x (1) 凶悪なる一撃
# 2x (1) 致死毒
# 2x (1) 冷血
# 2x (2) ドス
# 1x (2) ブラッドメイジ・サルノス
# 2x (2) 昏倒
# 2x (2) 腹裂き
# 2x (2) 裏切り
# 2x (3) SI:7諜報員
# 1x (3) エドウィン・ヴァンクリーフ
# 2x (3) ナイフの雨
# 1x (4) リロイ・ジェンキンス
# 2x (5) ガジェッツァンの競売人
# 1x (6) 退散
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# このデッキを使うには、あんたのクリップボードにコピーして、ハースストーンで新しいデッキを作ってくれ